導入の背景
漢方のようなイメージの、
オリジナリティの
高いヒット商品を作りたい。
すでに健康食品の販売を行っているというB社様。しかし、現行の商品ラインナップは売れ行きが悪く、新商品の開発を模索しておられました。
とはいえ、これまでと同じ考え方の商品では堂々巡り。オリジナル性の高いヒット商品を検討する中で「漢方薬のようなイメージの良い健康食品を作りたい」という結論に至り、私たち井藤漢方製薬にお声がけいただくこととなりました。
井藤漢方製薬からのご提案
他社が追従しにくい、
オリジナル性の高い商品をご提案。
B社様の広告媒体は、TV・ラジオ・折込チラシがメイン。メディア展開力が強い反面、類似商品を作られやすいことにもお悩みでした。 そこで、市場に類似商品が無く、追従しにくいオリジナル性の高い製品のご提案をめざしました。ご要望にもあった「漢方薬」ですが、今回はあくまで健康食品。漢方をそのまま使用すると医薬品になってしまうため、「漢方の考え方」を活かした製品のご提案を行いました。
海外の産地に赴き、
販売促進の素材をご提供した結果、
主軸製品に。
原料の選定では、漢方要素を盛り込むべく、食品グレードの原料にこだわりました。さらに、「生産者の顔まで見える製品」をもうひとつのコンセプトとして、産地の写真から原料の加工状況まで徹底的に取材を行いました。
原料産地は海外でしたが、井藤漢方製薬の社員が撮影スタッフとともに赴き、販売促進資料などに活用できる素材をご用意しました。
その結果、オンリーワン商品として顧客をつかみ、販売数量は徐々に伸長。B社様の主軸製品を担う製品となりました。
